alicekougei’s blog

業務案内、社員のプライベート等、飽きさせないBlogを目指します♪

やらなきゃ損♪

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会社や店舗の規模によって、販促・広告の種類やそれにかけれる費用は変わってきます。

 

例えば、大手なら手軽さや便利さを謳い、中小企業や個人のショップなどは、顧客様との絆を深めるための施策をうちます♪

 

後者の場合は手作り感やアナログ感が伝わり、親近感というイメージがつきます♪さらに皆で作った施策なら、チーム力もアップしますよね♪

 

今はSNSなどの普及により、お金をそんなにかけなくても自社の商品やサービスを伝える術があります。

 

アパレルにおいては大不況と囁かれていますが、追い込まれてこそ出てくるアイデアや活路があるものですので、私たちの会社もむしろチャンスというくらいに捉えています♪

 

しかも小さな会社ゆえ、これといった制限や制約がないので、皆で吟味してよければすぐにGOです(笑)
 
何かを仕掛ける時にリスクはつきものですが、それを恐れていては何も始まりません♪

やらなきゃ損です♪(笑)

 

展示会準備♪

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先日は展示会で使用するマネキンや什器の搬入・設営でした♪画は大まかなセッティングが終ったところです♪

 

思ったより早く終わったので、午後は会社近くの顧客様の所に行って参りました♪

 

夜は趣味のバンドで汗を流しました♪

 

身体は疲れますが、心は疲れないので、30代の若さで乗り越えます!(笑)

ルーティン

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人は緊張が極限状態に達した時、冷静な判断ができなくなり、とんでもないミスをしてしまうといいます。

 

その緊張を和らげるための秘策が「ルーティン(ルーチン)」なのだそうです♪

 

人は普遍的なものに絶対的な安心感を覚えるので(自然、人の笑顔など)、毎回同じ動作を繰り返す事で、緊張をほぐす事ができるそうです♪

 

結果的にそのルーチンが宣伝にもなり一石二鳥ですね♪

ルーティンはおまじない、縁起を担ぐという意味に近いと思うので、

スポーツマンなら動作、ビジネスマンの商談なら勝負ネクタイ、小売店の場合はsaleの時期だけに決まったルーチンをスタッフの皆で決め実施する事で、一体感が生まれ、売上という数字に直結します♪

神戸HABOR STUDIO に行ってきました♪

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昨日は、デザイナーの方と打合せでした♪イベントや情報誌の企画など、幅広くご活躍されている方で、私自身大変勉強になりました♪

その打合せの一環で、神戸HABOR STUDIOというライヴハウス(イベントブース)に視察に行って参りました♪

今年4月にオープンされたばかりで、ステージも広く、バンド形式・ダンスイベント・トランポリンのレッスン会場としても使われているそうです♪

写真の楽屋スペースではバーベキューを行ったりもでき、幅広く活用できる会場です♪

元町駅から近く(徒歩10分以内)観光目的も兼ねてお誘いできるので、大変オススメです♪

私の会社と同じくまだまだ認知度が少ないそうなので、神戸でライヴハウスをお探しの方、ぜひ一度覗いてみて下さい♪

接客の強化

 

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日経MJが「百貨店が存続するための施策」についてアンケートを取った所(複数回答可)「接客の強化」が1位だったようです♪

 

定年退職したベテラン社員を再雇用し、指導役に配置するという措置もとられているようです。

 

モノが溢れ、世界一飽きの早い日本人でも、接客の良さには永遠に飽きません。

よい例がスターバックスだと思います♪

 

コーヒーのテイストや〇〇フラペチーノなどの企画力ももちろん必要ですが、必ず土台に接客サービスがあるからこそ、これだけの厚い支持を受け続けているのでしょう♪

 

小売り・サービス業の根幹に「接客」という理念があり、そこに力を注ぎ「強化」し続けることこそが、消費者と職節関わる企業に取っての至上命題なのだと思います♪

 

不易流行

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最近の電車広告は面白いですね♪

 

「不易流行」

この言葉の意味は
理念や概念などといった本質的な所は変えず、新しいものや変化に対応し、それらを取り入れていくあり方です。

 

画像のどちらとも大手メーカーの老舗ブランドでありながら、この広告は新しくワクワクするような訴求ですよね♪

 

どんなに世間に知れわたっている商品であっても、メーカーや企業は認知度をあげるため、ターゲット層を拡げるため、様々な施策を講じ、販促を打ちます。

 

「不易流行」

この広告で改めて、その大切さに気付きました♪

色んな顔(*'ω'*)

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人には色んな顔があります♪

 

仕事でみせる顔、家庭で見せる顔、友人に見せる顔……。どの顔も本物で、つまりTPO(トッポではありません。笑)に合わせて皆、少なからず自分を演じています。

特に仕事に関しては、自分に芸名や役名を付けるくらいに、演じる意識=お客様に見られている意識を持たなければなりません。(特に意識しなくてもこなす事ができれば、プロですよね♪)

 

私が小売の現場にいた頃は、口を酸っぱくしてパートさんやアルバイトの子達に「演じる事の必要性」を伝えていました。

よくあるのが、レジ打ちやお客様との接客時にだけ愛想笑いを浮かべて、その他の作業中はムスッとした顔(本人にそのつもりはないのがコワイ)になっているパターンです。

 

ではなぜ作業中にもニコニコしないといけないのか?

お客様は、レジや接客時だけスタッフさんを見ているわけではないからです。

 

商品陳列・発注・スタッフ同士のやり取り……凝視まで行かずとも、その所作は視界には入り、何かしら善し悪しのイメージを抱きます。

そこでもし「なんかあのスタッフさん機嫌悪そうだから、あの商品の場所聞くのはやめておこう。今すぐ必要なものでもないし」などと思われては、まさに見えない損失(機会ロス)になります。

 

これって小売の現場ではすごくよくある光景なんです。

しかもなぜそれが大事なのかという落とし込みができず、ただ「元気で明るく」「○○さんのように」果ては「会社(上司)が言っているから」という始末になります。

 

これでは働くスタッフ(バイト)さんがかわいそうです。

 

なぜそうしなければならないのかという事を、どんな効果、誰に取って必要なのかを説けば、必ず相手には伝わります。

 

後は根気よく改善に向けた「支援」を繰り返していけばいいのです♪